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現役ドライバーに聞いた!資材運送で気をつけるべきこととは?

こんにちは!滋賀県甲賀市で活動する土山貨物運輸有限会社は、ユニック車による建築資材の運送業務を行っております。
常日頃より安全と貨物の管理を徹底しながら運送業を担い、京阪神の発展にも貢献し続けています。
そのような資材運送の仕事で活躍する現役ドライバーに聞いた、資材運送で気をつけるべきことについてご紹介しますので、ドライバー職への求職活動中の方はぜひ参考にしてみてください。

安全確認

道路
資材運送では主に鋼材、コンクリート、石膏ボードなどの重量があるものや荷崩れしやすいものの取り扱いが多いので、トラックでの運搬時は安全面に気をつけなければなりません。
例えば交通ルールを守らずスピードを出し過ぎていたり、事故につながりかねないような運転をしていたりしては、資材を安全に届けることができない上、場合によってはドライバー自身の身に危険が及ぶ恐れもあります。
迅速かつ安全な運搬のためには、スピードを出すことではなく安全運転が第一です。
現役で働くベテランドライバー達は皆、常にこうした配慮や安全確認を忘れません。

スケジュール管理

資材運搬は、建設工事などの現場において必要な資材を運搬する業務なので、工事の着工や作業に間に合うよう時間厳守で現場に届けることが求められます。
そのため、複数の現場がある場合でも自分勝手なルートで進めるのではなく、予め決まっている運行スケジュールやルールに沿って運搬を進めていかなければなりません。
また時には、予定外の運搬の依頼を受けることもあるので、スケジュールを上手に管理しつつ柔軟に対応する必要があるでしょう。
特に建設現場においては、工期の関係上時間を守ることが非常に大切なので、指示通り、スケジュールどおりに運搬を行うことが重要視されます。

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弊社では、ユニック車などのドライバーとして勤めてくださる、資材運送ドライバーを求人募集しております。
資材運送ドライバーは運行時間やスケジュールが決まっており大変に思われるかもしれませんが、その分仕事が終わる時間が分かりやすく、比較的残業も少ないというメリットもあります。
また、基本的に工事現場のスケジュールに沿った業務なので、夜遅くまで作業を行うといったこともほとんどありません。
トラックドライバーになりたい方や、大型免許を持っているのに生かせずにいるという方はいらっしゃいませんか?
そのような方はぜひ、弊社の働きやすさとニーズの高さを兼ね揃えた資材運送ドライバーの求人へご応募ください!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。