運送ドライバーになる前に!トラック運転時の注意点
こんにちは!土山貨物運輸有限会社と申します!
滋賀県甲賀市に拠点を置き、建築資材・鋼材輸送を行っている運送業者です。
これまで半世紀以上にわたり、京阪神をはじめ全国各地で活動を続けております。
運送ドライバーの仕事に興味があるけど、トラックの運転が心配な方は少なくないのではないでしょうか。
確かに、トラックの運転には乗用車とは異なる注意点がたくさんあります。
そこで今回は、トラックの運転時における注意点についてご紹介いたします。
なお、現在弊社では、運送ドライバーとして働いていただける方を募集中です。
ご興味のある方は、ぜひ弊社にお問い合わせください!
車体の大きさに注意
まず、誰が見ても分かるように、トラックは乗用車に比べて、車幅・車高・車体のサイズが全く異なります。
それによって、内輪差が乗用車よりも大きくなるため、注意が必要です。
特に曲がる際は内輪差が大きいことで、巻き込み事故などが起こりやすいので、大回りで曲がるようにします。
また、車線変更の際なども、後方の車体の長さにも注意しながら行わなければなりません。
ブレーキに注意
大型トラックには、乗用車などでも使用されているフットブレーキと、エンジンブレーキのような役割がある排気ブレーキの2種類が搭載されています。
特にトラックなどの大型車は、フットブレーキを多用することにより、ブレーキが利かなくなる現象が起こる可能性があるため、この排気ブレーキを上手に使用できなければなりません。
主に、長い下り坂などでは、排気ブレーキを使用することが重要です。
運転席の高さ
トラックは乗用車と比べて目線が高くなるため、より視界が広がり周りが見えやすくもなりますが、その分死角も多くなるので要注意です。
特に、運転席の真下やサイドミラーに映らない側面などの範囲が、乗用車よりも広くなっています。
発進前には、トラックの周辺に物がないかをよく確認してから発進するようにしましょう。
【求人】新規ドライバー募集中!
現在弊社では、「人にやさしい運送」をモットーに働いていただける新規運送ドライバーを求人募集中です。
主に、トラック・トレーラー・ユニック車を使用し、京阪神エリアから全国各地へ建築資材・鋼材の輸送を行っていただきます。
「人にやさしい運送」は、運送にかかわるお客様などはもちろん、運転中の他の方への配慮なども含めて、全ての方に思いやりをもって接することです。
それによって、弊社はこれまで多くの方々から信頼をお寄せいただくことができております。
また、弊社は従業員の方々が快適に働いていただけるよう職場環境の整備に努めております。
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