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運送ドライバーのキツイ・大変なところとは?

こんにちは!土山貨物運輸有限会社と申します!
滋賀県甲賀市に拠点を置き、建築資材・鋼材輸送を行っている運送業者です。
これまで半世紀以上にわたり、京阪神をはじめ全国各地で活動を続けております。
今回は、運送ドライバーとして働くうえで、キツイ・大変と感じることはどんなところかをご紹介していきます。
運送ドライバーを志す方には酷に感じてしまうかもしれませんが、運送ドライバーは非常にやりがいがあり、能力次第ではすぐに稼げるようになる仕事です。
ぜひ、今回ご紹介する内容を心に留め、一流の運送ドライバーを目指していただければ幸いです。
また、現在弊社では新しい運送ドライバーとしてご活躍いただける方を募集中です!
未経験・経験者問わず、大型運転免許をお持ちの方は大歓迎ですので、ぜひお気軽に弊社までお問い合わせください。

体力が必要

荷物
運送ドライバーで特に大変な点は、やはり体力面です。
長時間運転するのがメインのため、常に集中力を維持する必要があります。
もちろん、適時休憩を取っていただき、時間通りに運送していただければ、自分のペースで仕事ができるという点では楽であるといえるかもしれません。
しかし、天候や道路状況に左右されながらの大型貨物を載せての運転など、普段の生活とはかけ離れた作業を行うため、キツイと感じる場面が多いでしょう。
また、建築資材や鋼材など、高重量・長尺の貨物の積み下ろしや積み込みも行うためのパワーも必要です。
特に、暑さや寒さが厳しい季節では、すぐに体力を奪われてしまうため、しっかりとした健康管理をしなければなりません。
慣れないうちは、筋肉痛や腰痛などで辛い思いをする可能性もあるでしょう。
一方で、やっとの思いで貨物を無事に送り届けられたときは、疲れも吹き飛ぶほどの達成感や喜びを感じられることは間違いありません。
更に、仕事をしていくうちに自分のスタイルを確立していけば、体力もつくだけでなく、効率良く作業できて体力を温存できるでしょう。

時間管理が困難

運送ドライバーが載せる貨物は、その貨物が無いと仕事が始められない方のために送る重要な物です。
つまり、その貨物の運送に遅れが生じれば、多くの方々に多大な迷惑をかけてしまうことになります。
そのため、常に時間管理を行い、どうすれば時間通りに配達が完了できるか、この天候や道路状況ではいつもと何分差ができてしまうかを把握しなけばなりません。
加えて、安全運転の面からも、時間に焦って事故を起こすことがないように、余裕を持ったスケジュール管理が必要です。
慣れれば、体感で時間を管理できる熟練のドライバーもいますが、はじめのうちは非常に大変・プレッシャーに感じることでしょう。
ただ、時間通りに送り届けた貨物を受け取ったお客様から、感謝の言葉を直接いただけるのが嬉しいポイントです。
「また時間通りに届けられるよう頑張ろう!」という気持ちになれるのも、運送ドライバーの醍醐味ですよ。

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